石の浄化と付き合い方
浄化の仕方が分からない方は結構いると思います。パワーストーンを手に入れたあとは、なんとなく持っているだけという方が実はほとんどなのではないでしょうか。
石は生きていると考えて付き合う。これは基本です。もちろん動いたり鳴いたりするという意味ではありません。例えば貴方が楽しいことを考えているとき、前向きな気持ちでいる時などは石が良い気を吸収し、やがて増幅装置の役割をしてくれます。そして貴方を良い気で包んでくれる。その逆に悪いことを考えているとき、後ろ向きな気持ちの時には気持ちの上方修正をしてくれるものです。しかし気をつけて下さい。いつもよくないことを考えていると、石が悪い気を増幅しかねません。また、周囲にいる人たちがよくない気を纏っていたりすると石が身代わりになって標的になりその気を受け止め、貴方を守ってくれることもあります。そうやって石は良い気だけではなく悪い気も吸収しているわけで、石には感謝しつつ、良きパートナーとして付き合っていくためのコンディションを保ってあげなくてはならなくなります。
・・・こんなふうに考えるのです。簡単にまとめちゃいましたが、これがパワーストンをもつときの心構え、付き合い方です。石が自分自分を高めるために味方になってくれている。いいでしょ?パワーストーンを持つということは自然と自分の精神状態を良い方向にしようと、自分自身が考えるようになってくるのです。まさに一石二鳥。
さて、そんな大切なパワーストーンを、どうやって良いコンディションに保っていくのか、それが浄化です。貴方のために献身的に尽くしてくれる石も疲れちゃうことがあります。それに邪気ばかり吸収した石を持ち続けるのは嫌ですよね。石には常に良い気を纏っていてもらいたいわけです。そんなわけで浄化についてまとめてみました。
塩による浄化
できたら天然塩がよいでしょう。小皿に塩を入れ、その上に石を置きます(埋めちゃっても結構)。時間は1時間~1日。まあ気分次第。こう言うと適当に聞こえるかもしれませんが、塩は浄化力が強いのであまり長く浄化する必要もありません。水や塩の浄化というのは石の成分に関わってきますから、塩が苦手な石もあります。
適した石・・・ほとんどOKです。
適さない石・・・アンバー(琥珀)、カルサイト(方解石)、アパタイト、など
流水による浄化
水道水で結構。ボールなどの器に入れて水を流し続けます。時間は数十分から1時間。基本的に塩に弱い石は水にも弱いと思っていいです。
適した石・・・水晶、ローズクォーツ、ガーネット、ジャスパー、アベンチュリン、ペリドットなど
適さない石・・・エンジェライト、ヘマタイト、ラピスラズリ、インカローズ、フローライト、ターコイズ、セレナイトなど
日光による浄化
早朝の日光にはパワーがあります。早朝、1~2時間日光にさらします。直射日光に弱い石でも、短時間、曇りガラス越しにでも日光に当てておくと浄化できます。ただ、色が変色したり退色する石もあるので、そういう石は長時間の日光浴は厳禁です。
適した石・・・サンストーン、ルビー、ルチルクォーツ、トルマリン、タイガーアイなど
適さない石・・・アメジスト、ローズクォーツ、シトリン、カーネリアンなど
水晶による浄化
水晶クラスターやさざれ石に乗せて数時間置いておく方法です。ベースの水晶自体が浄化を必要とすることもありますので、水晶の浄化を済ませた後で行ったほうがよいかと思いますが、クラスターなどはほとんど浄化の必要がないほど自浄作用を持つものなので良い浄化アイテムにもなります。水晶は基本的にどのような石とも相性がよいですし、この方法は塩や水を使いたくない金属の付いたアクセサリー向けでもあります。
適した石・・・ほとんどOK
適さない石・・・無し
月光浴による浄化
一番おすすめしている浄化方法です。新月から満月の間がよいでしょう。時間は数時間。ほとんどの石に適していますし、日光による退色や変色が心配な石でも月光浴ならば大丈夫です。ただ、水に弱い石をあまり長時間放っておいて雨に当たらないように気をつけて下さい。
適した石・・・ムーンストーン、パール、カルサイト、アンバーなど、ほとんどOK
適さない石・・・ほとんど無し
煙による浄化
お香やセージなどのハーブを乾燥させた葉を燃やした時の煙にくぐらせる方法です。短時間で結構。石の疲れを取ってくれます。
適した石・・・ムーンストーン、ラピスラズリ、ルビーなど、ほとんどOK
適さない石・・・サルファー(硫黄)
土による浄化
土に埋めて1日~1週間ほど埋めておく方法です。強力な浄化作用がありますので、頻繁にする必要はありませんが、あまりに石が疲れているとき、邪気をはらんでいるときには有効な方法です。日蔭のじめじめした場所、良くない感じのする場所では行わないように。あと、土の中には石英が多く含まれます。石英は水晶と同じなので硬度7ですから、柔らかい石は傷がつかなように布にくるむという方法もあります。
適した石・・・ガーデンクォーツ、スモーキークォーツなど
適さない石・・・水や塩に弱い石、硬度の低い石は適しません
その他、植物による浄化、音による浄化、曼荼羅による浄化などがありますが、要は石を元気にしてあげることが大切なのですから、貴方自身が「この石にはこの方法が合っていそう」と思う方法が一番だと思います。石が元気になりそうだと思う方法で浄化すれば貴方自身も元気になる。それがパートナー同士の良い関係です。
もし石が割れてしまったら・・・
悲しいことですが、そういうことも起こります。そんな時はこの石は貴方のために役割を果たしたのだと思いましょう。割れた石に感謝して大切に取っておくのも結構です。自然に帰してあげようと土に埋めてあげるのも結構です。

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